これ知らないと失敗します!転職サポートQ&A

ケガが原因で会社を辞めざるを得ない人は?

会社を辞めたいという理由は
人間関係の悪化や労働環境へのストレスなど様々です。

 

もしかしたら精神的に追い詰められて、
うつ病発症間近、もしくは発症してしまった人もいるかもしれません。

 

体を使う職業についている人の場合、
怪我が原因で入院や休養が必要になり、

 

最悪の場合、
会社を辞めなければいけない状況になることもあります。

 

そんな時、
労災が使えるのは知っていると思いますが、

 

「失業手当はもらえない」
ということがあるのを知っていましたか?

 

実は失業手当を受け取るには、
「いつでも就職できる環境や健康状態にある」

 

というのが前提なので、
怪我で入院や療養が必要な人は働けないので手当はもらえないのです。

 

国から生活を一時的に保護するために
支給されるのが失業手当ですがこうなってくると、

 

怪我をして会社を辞めざるを
得なくなってしまった人にはかなり不利ですよね?

 

しかし、
そこは安心してください。

 

失業保険の変わりに、
「傷病手当」というものを受け取ることができます。

 

これは在職中はもらえないのですが、
怪我が原因で退職した人に支払われるものです。

 

病気や怪我が原因で
15日以上働けないと診断され場合に受給資格が発生します。

 

失業手当と傷病手当の両方を
貰うことはできませんのであらかじめその点は理解しておいて下さい。

 

もし怪我が30日以内に治り、
傷病手当よりも失業手当を貰いたい!

 

というのであれば、
自分で傷病手当を貰うのか?

 

失業保険の受給期間を引き延ばしたのちに、
失業保険を受け取ることにするのか?を選ぶことができます。

 

怪我が原因となっている場合は、
最大で4年間受給期間を延長することができますが、

 

受給期間が4年間になるわけではありません。
自分の年齢や雇用期間によって定められた金額の失業手当を、

 

4年以内のうちに
支給されるということです。

 

最大で4年間受給ができると勘違いしてしまう人もいるのですが、
例えば90日間の失業手当を受給する予定になっているのであれば、

 

通常通りの待機期間(約3か月)後に
すぐに90日間受給してもらうのか?

 

それとも受給期間を延長して、
働けるようになった4年後に90日間失業手当をもらうのか?

 

ということですので、
しっかりと違いについては理解しておきましょう。