これ知らないと失敗します!転職サポートQ&A

1時間未満切り捨て?残業代を請求できる時間は?

あなたはお金に関して、
几帳面それともルーズのどちらになるでしょうか?

 

 

几帳面な方であれば、1円単位で細かくチェックして、
お小遣い帳や家計簿をつけている方もいるでしょう。

 

 

その一方で、財布はポイントカードやレシート、
小銭でパンパンに膨らんでいる、という方もいるでしょう。

 

 

では、あなたの残業時間や残業代について、
会社では几帳面それともルーズのどちらになるでしょうか?

 

 

そう言われてもよくわからない、
会社任せという方もいるかもしれませんね。

 

 

そして残業時間や残業代まで会社任せにした結果、
サービス残業ということになっていないでしょうか?

 

 

では、具体的に残業時間や残業代の決め方というのは、
どのようになっているのでしょうか?

 

 

まず、1分でも残業を行ったら、
1分単位で集計しないといけません。

 

 

実は1日の中で15分や30分未満の残業時間は切り捨て、
というのは完全に違法となります。

 

あわせて就業規則に書かれても違法です。

 

 

例えば、29分の残業が5日間続いた場合、
残業時間合計は145分となります。

 

 

1日の中で残業時間の30分未満を切り捨てにした場合、
残業時間合計は0分となってしまい、
このような端数切捨ては違法です。

 

 

ただし、1ヶ月を通して残業時間を集計し、
15分や30分未満の端数を切り捨て、または切り上げて、
残業代を計算するのは法律上認められています。

 

 

つまり、残業時間を1分単位で集計して、
1ヶ月まとまったら端数を処理するのはOKということです。

 

 

例えば、

 

「1ヶ月の残業時間を集計し、30分未満の端数は切り捨て」

 

と就業規則に書いてあったとします。

 

 

1ヶ月で合計29分の残業の場合、
このルールに従い端数切捨てて、
残業時間と残業代は0円というのはOKです。

 

 

この点において、残業時間や残業代において、
会社で不正に処理されていないか、
しっかりチェックしておきましょう。

 

 

その際に、タイムカードや出勤簿、
仕事をした時間の記録を転職前に残すことが大切です。

 

 

そして集計をしてみて実際に払われている残業代と
大きくかけ離れている場合、請求することは可能です。