これ知らないと失敗します!転職サポートQ&A

素朴な疑問!辞職と退職の違いは?

転職をしようと真剣に考えるようになるには、
必ず何かしらのキッカケがあります。

 

 

最初は気軽な気持ちで思っていても、
時間が経つにつれて、より真剣に考えるようになります。

 

 

転職は新たなキッカケになると同時に、
辞めた場合には何とかして次の職場を探さないといけないですよね。

 

 

今、あなたがどの段階かはわかりませんが、
慎重に検討しているのは間違いないはずです。

 

 

転職のことでより慎重に検討すると、
今まで見えてこなかったことも見えるようになります。

 

 

その1つが辞職と退職の違いになりますが、
この2つに何らかの違いはあるのでしょうか?

 

 

まずわかりやすいのが退職で、
今の職場から離れて雇用の関係が完全になくなることです。

 

 

ちなみに退社は、先ほど説明した退職の意味と、
1日の仕事が終わって会社から自宅に戻る、2つの意味があります。

 

 

では、辞職というのはどういう意味があるのでしょうか?

 

 

これは、主に何らかの地位、ポジション、役職にいて、
その役目や任務から降りることを指します。

 

 

この辞職という言葉。

 

 

例えば政治家が不祥事を起こしたときに、
何度か聞いたことはないでしょうか?

 

 

他には「辞意を表明した」という表現も
ニュースで聞いたことがあるはずです。

 

 

政治家の場合には、
会社へ所属ではなく選ばれてお役目をもらったため、
退職ではなく辞職が正しいことになります。

 

 

つまり、一般の会社で辞職を使うのは、
主に経営者や取締役員といった上のポジションの人に使われます。

 

 

経営者に雇用されて働いている一般社員は、
辞職という言葉を使うのは不適切、ということですね。

 

 

では、雇用されている課長や部長といった役職を持った人は、
辞職と退職ではどちらが適切なのでしょうか?

 

 

ステップを踏めば、
課長や部長といった役職を辞職して、
同時に退職するということになります。

 

 

つまり、厳密には辞職の言葉には、
雇用の関係が完全になくなる退職の意味は含まれていません。

 

 

会社の規模にもよりますが、
一般的な中小企業で経営者や取締役員でない役職者であれば、
辞職よりも退職の方が適切といえるでしょう。

 

 

雇用されている側が、
「辞表を叩きつけてやめてやる!」
というのは表現として間違っている、ということなんですね。