これ知らないと失敗します!転職サポートQ&A

違反を知りながら会社は無視?よく聞くサブロク協定って何?

あなたが転職のことについて考えるようになったのは、
どんな理由からでしょうか?

 

 

その理由は人それぞれ異なるため、
どんな理由が正しくて間違っている、
ということはありません。

 

 

例えば給料の面に不満がある、というのも理由の1つですよね。

 

 

こんなに働いているのに給料がこれしかもらっていない、
だから転職するんだ、というのも立派な理由の1つです。

 

 

実際に転職することを考えると
転職するべきか、それとも思いとどまるべきか、
というのを行ったり来たりします。

 

 

「今までの働きはどうだったのか?」
「会社にいいように使われていなかったか?」
「他の同業と比べて給料は妥当なのか?」

 

 

などなど考えるとキリがないですよね。

 

 

そして転職のことを調べると、
今まで気にしてこなかったことも気になり、
その1つにサブロク協定というのがあるかもしれませんね。

 

 

他には36協定とも表現したりしますが、
これは労働基準法36条から来ていて、
残業時間や休日出勤のことについて触れられています。

 

 

このサブロク協定はとても大切で、
会社と労働者の協定による合意がないと、
1日8時間、1週間のうち40時間までしか働くことができません。

 

 

それでは会社の運営としても支障が出ますので、
上限付きで残業をしてもいいよ、
というのを会社と労働者で協定することです。

 

 

「そういえば1年に1回、従業員1人を選定して
サブロク協定というのをしていたな・・・」

 

 

というのを思い出したかもしれませんね。

 

 

ではサブロク協定を結んで
残業ができる上限はどうなっているのでしょうか?

 

 

・1週間で15時間
・2週間で27時間
・4週間で43時間
・1ヶ月で45時間
・2ヶ月で81時間
・3ヶ月で120時間
・1年で360時間

 

 

と残業の上限が決められていますが、
これは平日フルタイムの週休2日制など
一般的な場合です。

 

シフト制など不定期な変形労働時間制の場合には、
また別に決められています。

 

 

この残業時間の上限を見ると、
軽くオーバーしている方もいるかもしれませんね。

 

 

オーバーしていてしかも残業代をもらえていない場合、
退職後請求するといったことも可能です。

 

 

転職する前にサブロク協定通りになっているか、
もう一度チェックしましょう。