これ知らないと失敗します!転職サポートQ&A

退職前の権利?有給消化は何日までOKなの?

日本人は真面目なところがあり、
その象徴的な点は休むことですね。

 

 

あなたが会社勤めをしていたら、
休みたいときに何の迷いもなく休むことはできますか?

 

 

おそらくは、

 

「休むことに対して抵抗がある」
「休んでいる間迷惑をかけるのでは」
「休むとは怠けることだ」

 

というのがどこかにあるかもしれませんね。

 

 

その結果としていつの間にか
有給休暇がたまりにたまっているのではないでしょうか?

 

 

そこで、どうせ退職するのであれば、
退職する前に有給休暇を消化することは可能なのか?
何日までOKなのか?疑問に思っているかもしれませんね。

 

 

この答えはとても簡単で、
有給休暇を全部使ってもOKなんですね。

 

 

仮に会社から有給休暇を消化することを拒否されても、
それを拒否することは原則できません。

 

 

実は有給休暇の割り当てに関しては、
労働基準法によってしっかり明記されています。

 

 

つまり、会社の都合で法律を破って
有給休暇を減らすようなことはできません。

 

 

そもそも自分は何日有給休暇があるのかわからない、
という方もいるでしょうね。

 

 

正社員のフルタイムで働いている場合、
入社してから6ヶ月経過すると、10日間割り当てられます。

 

 

そして1年経過して入社してから1年6ヶ月経過すると、
11日割り当てられます。

 

 

さらに1年経過して入社してから2年6ヶ月経過すると、
12日割り当てられます。

 

 

それ以降、1年経過ごとに14日、16日、18日と2日ずつ増えていき、
入社してから6年6ヶ月後に最高で20日割り当てられます。

 

 

ただし、無尽蔵に増えるのではなく、
有給休暇を繰り越せるのは1年間のみとなり、
2年前で未消化分は消滅します。

 

 

この条件に基づき、有給休暇を全く使っていない場合、
最高になるのが入社して7年6ヶ月後の40日です。

 

 

内訳は入社して7年6ヶ月後の20日分、
前年繰り越し分の6年6ヶ月後の20日の合計40日です。

 

 

つまり、入社して5年6ヶ月後に割り当てられた
2年前の18日は消滅するということですね。

 

 

有給休暇は無断欠勤と違い、
休んでも給料は発生しますから、
最後くらい使わないと損ですよ!